あなたは何に対してお金を払ってもらいたいのか?
僕らが提供する価値とは何か。
コンサルティング業にフィーを払ってもらえるというのは、何を価値と感じてお金を払っていただいているのか?
何に対してフィーを払っていただいているのか。
フラクタルでは、こう考えたい。
答えじゃなくて考え方に、知識・経験じゃなくて知恵に、価値を感じてフィーを払っていただきたい。
正解や成果を求める経営者とは仕事をしたくないのです。自分で決めれる(決断できる)経営者と仕事がしたいのです。
わがままなのかもしれません。
「成果を求めない」というのは、一見するとどういうこと?となるかもしれません。
でも、逆に外部のコンサルタントに「成果」を求めるというのは、それは経営者と呼べるのでしょうか。
「成果が出なかったら、お金を払いたくありません」という経営者は、自らの会社の成果を出す責任を、自分以外の誰かに委ねるということ。
「奥さんに相談します」という社長も多いけれど、それはあくまでも企業ではなく家業です。
この文章を読んで、怒り心頭に発する方もいるかもしれません。
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