時代を越える原理原則と向き合う

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日々徒然

サラリーマンはもう古い。目指すはビジネスエリート

という、1988年2月創刊のBRUTUSを大阪は天神橋商店街の古本屋で見つけて、思わず購入!

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最初のページに出てくるこの雰囲気がなんとも言えず良くて、
1988年と言えば昭和63年。昭和最後の年ということで、これから「平成の時代になる」というまさにバブル真っ盛りの時代。

今日より明日、今年より来年、もっと良くなる。
高度経済成長を終えてバブルの時代で、「平成」という夢のある時代に向かって日本全体が進んでいた時代の名残というか良さを感じる。

いつの時代も「サラリーマンはもう古い」的なコンセプトがあったんだなあと思うわけです。

世の多くの人たちは朝から夜まで働く猛烈サラリーマンだった時代。(今もそうか)

だからこそそのサラリーマンの人たちに刺さる言葉として「サラリーマンより、ビジネスマン」という言葉があったのだなと。

いつの時代も、雑誌やマスメディアが見ている世界は大衆マーケティング。(嫌な意味じゃないよ)

その時代を半歩先に表しているコンセプトが雑誌などには表れているよね。

「表している」というのは少し違くて、本当はトレンドを作りたい企業や偉い人たちが「次の時代はこうしたい(これを流行らせたい)」という意図を持って、情報というのもは扱われるのだと知ろう。

思わず雑誌を購入しちゃいました。オフィスの書棚に飾っておこう。

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神里優斗

最後の泥沼までお付き合いいたします。事業開発コンサルティングを行うフラクタル株式会社の代表取締役| 時代を越える原理原則と向き合うメディア「縮尺」編集長|

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