僕が前職の大阪の営業時代に、お付き合いをさせてもらっていたオーナー企業がある。
当時、年商50億円くらいだったその会社は、いまなんと年商100億円近くまで成長した。8年ほどで売上が倍である。
当時、窓口だった先方の担当者は実は40代前半で、
当時も偉い人だったがいまは50代になり会社のまさに経営幹部として敏腕を振るっている。
僕が前職で大阪から東京に行っても、個人的につながっていて、
前職を辞めて数年が経ってこうしてまたお仕事で関わらせてもらえるというのは本当に有難いと思う。
当たり前だが5年〜10年単位でお付き合いをしていると、一緒に仕事をしていた人たちの中で大出世する人もいるし、逆もまた然り。
20代の頃の僕を知っている人は「あの神里さんがね!出世したね」と言ってくれるわけで、
まだまだこれから頑張っていこうと勇気をもらえるわけです。
飲みにいきながらそんな話をしてくれて、数年越しにまたお仕事をさせてもらう。
大出世をしてもらおう。一番最後でいいので僕もちょこっとだけ引っ張り上げてもらおう。そんなくらいがちょうどいい。
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