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日々徒然

人生で大事なことは「勝てる土俵」をいかに見つけるか

今日はフラクタルに関わってくれている、あるメンバーとお茶へ。

僕の5年来の友人で、今はある大手企業に勤めながら、フラクタルに関わってくれているのですが、彼は以前からずっと、いつかは教育事業をやりたい!と言い続けていて。

フラクタルに関わる前から個人的にな付き合いのなか、教育論、組織論を散々と語り合ってきました。

嬉しかったのは、彼がフラクタルに関わってくれるようになったことがキッカケのひとつとなり、1年ほど前から自身でも教育に関する事業を始めたこと。そして、そのきっかけをバネに、いま着々と次の一手を仕込んでいること。

僕自身も大学時代に3年半もの期間、塾講師をしていたこと。

そして教職課程を学び、母校の高校へ教育実習に行ったこともあるのですが、僕なりの教育論や解釈は無限に言いたいことがあるわけで、彼と話すと話題が尽きません。

それこそプライベートなブログでは「子育て論」というカテゴリーで、教育のあり方について幾つかの記事を書いていたこともあります。こちら
(暫くぶりになっていたので、またこのカテゴリーで色々とアップデートされた考えを書いてみたい・・!)

ちなみにそちらのブログで書いていた「子育て論」のコンセプトは、「人生で大事なことは「勝てる土俵」をいかに見つけるか。勝負すべき土俵を見つけるための子育て論。」というもの。

いつかコンテンツ事業として、教育論的なものもアウトプットできたらいいなと、改めて思っています。

そしてこうやって「いつか、何かで一緒にやりたい」と思える人と関わりながら、応援できたり一緒に形にできたりする具体的な選択肢が増えるというのも、事業をやっていてよかったなと思うことだったりもするわけです。

口だけで「応援するよ」というのはいくらでも言える。
けれど具体的な行動で熱意を示すことができる人は、ほとんどいない。

そのために僕も淡々と、そして1つずつ積み重ねていきます。

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神里優斗

最後の泥沼までお付き合いいたします。事業開発コンサルティングを行うフラクタル株式会社の代表取締役| 時代を越える原理原則と向き合うメディア「縮尺」編集長|

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