時代を越える原理原則と向き合う

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日報-NIPPO

結局は「ヒト」の真意は、結局は「目利き」。

今日は大阪は難波で会食。
僕の前職の先輩が、関西の雄である金融機関に転職をして、
そこから仕事でもお世話になっている。

無形商材系(とざっくり括ってはいけないのかもしれないが)の業界は、
転職が効きやすかったりもする。
コンサルやIT、人材や商社なんかも結局は「人」であり、
人商売をする業界のポイントは「目利き」だったりする。

目利きというのは、グレーゾーンがわかるということ。
世の中には二極化がたくさんあるけれど、
白か黒かで判断できないものもある。

否、白か黒かで判断できない領域の方が圧倒的に多い。
そのグレーゾーンの目利きができるか否かというのが、
その領域でプロかどうかという話なのだと思う。

僕の先輩は、目利きができる側の人間だ。
本人には言ったことがないけれど。
だからプロなんだと思っている。

ということで、久しぶりに飲みにいってきます!

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神里優斗

最後の泥沼までお付き合いいたします。事業開発コンサルティングを行うフラクタル株式会社の代表取締役| 時代を越える原理原則と向き合うメディア「縮尺」編集長|

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