今日は昼間に、「営業支援」×「人材事業」を行う急成長ベンチャー企業の取締役の方とランチミーティング@五反田。
「大山飯店」という五反田駅からすぐの有名な焼肉屋さん。ランチだと1,000円前後で食べれて、お店が綺麗&美味しいので、五反田界隈の人へはおすすめ。
代表を含め役員陣も若いのだけれど、しっかりと「時価総額」起点での事業を考えている点はすごい。
コンサルにせよ営業支援にせよ人材にせよ、大きな括りで言うと受託業になるわけで、基本的には売上(というか粗利)ベースで事業を設計するのがスタンダードな方、粗利+時価総額という視点を初期から持つことができるというのは、周りの人のレベルが高い証拠。
フラクタルも僕と、もう1名の取締役がいて役割分担があるのだけれど(このブログでそのことを書くのは初めて?じゃないかな)、経営者がメンバー然り取締役で一緒にやっていく方をどの基準で、どういう期待値と役割分担で、というようなリアルな話は、なかなか同じ立場の人同士じゃないとできない。
株の話、お金の話、事業の出口や目的の話、等々。経営なリアルな話というのは、当然表には出ないよね。
ゼロから1円を稼ぐフェーズ、1億円、5億円、10億円、それ以上。
といった感じでいくつかの事業規模が分かれていき、それぞれの段階の解像度をどれだけ持っているか?で話をできるレベル感も変わってくるイメージ。
もちろん事業規模だけじゃないけどね。
そのために人間力を磨こうよ。
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