時代に流されない「原理原則」を経営者に突きつけるメディア『縮尺』。理念経営のための確かな「物差し」を、フラクタル社メンバーが思考の現場からお届けします。
人脈のジャブ打ち

「人脈」を増やしたいという人の多くは、
自分よりも格上の人と繋がりたいという人が大半だろう。
自分よりも格上の人たちと繋がれる人と、
自分よりも格下の人としか付き合えない人の2種類がいる。
人脈を増やすコツは、実は人脈を目的にしてはいけない。
「人脈」という言葉を放棄するくらいでちょうど良い。
「出会いがない」とか「人脈がない」と言っている人は、
実はそんなことはない。
社会に出て数年間、
仕事をしている人であれば、必ず誰かしらと繋がっている。
人脈と出合いを増やすには、
実は今繋がっている人、目の前の人を大切にすることだ。
一度、ちゃんと仕事の話をした人、名刺交換をした人
(このご時世の中では名刺交換をする必然性は減ってきているとは思うが)とは、
目の前の利益を求める必要はないし、むしろ短期的な関係性にならないようにした方が良い。
僕の場合は、学生時代から
ハガキを書き続けることを習慣にしている。
このブログを読んでいる人で、僕のことを直接的に知っている人は、
一度はハガキをもらったことがあるはず。
(ただしコロナ禍においては出社しない人とか、
ハガキを送るのが迷惑になる可能性がある人へは書かないようにするようになった)
人脈というのは、コツコツの継続が全て。
コツコツとランダムなハガキを書き続けていくジャブ打ちのようなイメージだ。
別にハガキでなくともメールでもLINEでもメッセージでもなんでも良い。
ようは「その人のことを考えていますよ」ということが伝われば良い。
相手が格上の方であれば、
業界の情報とか、最近知ったこととか、
役に立てそうな情報や喜びそうなこと(仕事に限らずでも良い)を、
なんでも良いから一方的にコツコツとシェアし続ける。
月に1回のペースで良い。
知り合った人全員に、コツコツのジャブ内をし続ける。
1年間経つと人脈も実績も全部入れ替わる。
これからも僕はできるだけ長い時間の関係性でいられる
大好きな人たちと一緒に仕事をしていきたい。
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