時代を越える原理原則と向き合う

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日々徒然

呼吸の如く

24時間365日、いつでも考えてしまうものはなにか。ついやっちゃうことはなにか。

プロになるということは、土俵選びを間違えてはいけない。

「今日は何時間、勉強した」と言っている人に、プロはいないわけで。

「努力していること」に美学を感じたらアウト。
努力していると人から褒められて嬉しいと思い始めた時点でご臨終。あなたにはその領域は向いていません。

起きている間中、ずっとそのことに熱狂している人がいる一方で、「どのくらい努力すれば良いですか?」と人に聞いている時点で、絶対勝てないって。

「勝ち負けじゃない」はプロの世界ではあり得ない。
100人いたら1から100まで序列があるのがプロの世界。

あなた自身の「gifted(ギフテッド)」は何かを考えよう。

30代になって、自分の人生は上がりだから次は子育てかな、と自分の人生を放棄している人たちの何と多いこと。
自分の夢を、子供に託すのは良いけれど、それが押し付けになってしまってはいけないよ。

まだまだ、これからじゃないか。

今か、今かと興奮し続けるような、ちょっとおかしな自惚れ屋さんくらいの方がいいんだって。

成功の秘訣は、正しく土俵選びをすること。

その土俵で狂ったように没頭し続けること。

10年単位で人生のステージは変わるね。一緒にやろうぜ。

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神里優斗

最後の泥沼までお付き合いいたします。事業開発コンサルティングを行うフラクタル株式会社の代表取締役| 時代を越える原理原則と向き合うメディア「縮尺」編集長|

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