時代を越える原理原則と向き合う

時代に流されない「原理原則」を経営者に突きつけるメディア『縮尺』。理念経営のための確かな「物差し」を、フラクタル社メンバーが思考の現場からお届けします。

日々徒然

冷め止まぬ興奮を手に

フラクタルのブログを毎日綴っていく。
神里優斗です。

1つ目の記事は2021年7月23日。
今日はフラクタルの第2Qのキックオフを開催する。

当日の朝の明け方、当日のキックオフ資料を眺めながら、
朝のコーヒーを片手に、窓の外で朝が来る音を聴きつつこのブログを綴っている。

自分自身が会社員として半年ごとに参加していたキックオフ(4月・9月)は、
あれほどまでにつまらないものだったのに不思議なものだ。

自分自身がキックオフを開催する側になると、
こうもテンションが上がるものなのか。

今回のキックオフはフラクタルとして2回目の開催。
1回目は2021年4月、僕の自宅兼本社(?)に
立ち上げメンバーを招待して、3名で行ったもの。

その後、4月から本格的にもう1名が参画してくれて、今回は4名での実施となる。

別にキックオフごと(3ヶ月ごと)に一人ずつ増えていくことが正ではないけれど、
このペースで行くと、少しずつ和が広がっていくのだろうと期待をしている自分もいたりする。

キックオフの資料作りを始めると、自分自身がやりたいこと、
日々の中でぼんやりと考えていたことがクリアになっていく。

言語化をしようと思考の整理をするからだ。

あれもこれも、と詰め込みたくなる気持ちを抑え、
削り修正し、本質的だと思うものを残し、枝葉は削ぎ落とす。

そんな作業が、たまらなく楽しい。
この感覚がわかる人がどれだけいるだろうか。

関わってくれる人たちがいて、思い返すと改めて感謝の念しかない。

キックオフ資料の中には、これから会社が目指す先と想いを綴っている。
その想いを自分自身の手で形にする作業をしている時に、
なんとも言えない感情が溢れてくる。

この感情は、まだ人生で数度しか味わったことのない興奮に近い。

僕が大学時代に就職活動で上京し、東京の街並みを見て、
「これからここで生きていく」と悟った瞬間の武者奮い。

故郷を捨て上京し、その後大阪の拠点立ち上げで関西に身を置き、
「ここでやっていける」と確信をした時のあの景色を見た瞬間。

初めて個人事業主として懇意にしている社長から
プロジェクトを契約させていただいた京都の街並みの匂い。

ぼんやりと広がっていった個人の仕事から、
会社として本格的にやるのだと決心をしたあの瞬間。

共通するのはいつだって
「人生のステージ」がもう一歩進むのだと全身に電流が走るようなあの感覚。

フラクタルで関わらせていただく仕事は未だ数件だけれど、
その1件ずつの重みと想いがずしりと感じられる。

1つずつを思い返しながらプロジェクトの振り返りをキックオフ資料に綴っていると、
全身の鳥肌が立つような、あの感覚が蘇ってくる。

関わってくれているメンバーには、
この興奮の感覚をシェアしたいし、味わって欲しい。

僕のエゴかもしれないが、わりと本気でそう思っている。

きっと、フラクタルでシェアできる喜びもあると思うし、
それ以上に自分自身の”これだ!”というものに出会い形作る過程を感じる瞬間にこそ、
味わえるものだと思っている。

自分の会社を起こす奮闘をするメンバーもいるだろうし
(きっとそう遠くない未来に実現する)、
人生のステージが幾度も変化していく人だっているだろう。

FIREと称されるように
リタイアメントを応援したいとも思っているし、一緒に叶えたい。

僕はこのブログを通して、
その1つ1つの想いを、瞬間を、考えを、忘れないように書き記していきたいと思う。

きっとこの文章を読んでくれる人たちは、
どこの誰ぞとも分からない僕が綴った
「経営とは」「ビジネスとは」という文章なんかよりも、
等身大で感じることの1つ1つを書き綴った言葉たちの方が、
面白いと思ってもらえるのではないだろうか。

いつかこのブログで日々綴った言葉たちが、
僕の本名で形になる瞬間が来るかもしれない。

「いつか本名で本を書きたい」という夢を抱いたのがちょうど10年前。

僕が10代後半の時だったけれど、
数年後、そんな未来が実現することをここに予言しておこう。

まずは1記事目の投稿として、徒然なるままに。

PS)写真は昨日の明け方に眺めた東京のビル街

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神里優斗

最後の泥沼までお付き合いいたします。事業開発コンサルティングを行うフラクタル株式会社の代表取締役| 時代を越える原理原則と向き合うメディア「縮尺」編集長|

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