時代を越える原理原則と向き合う

時代に流されない「原理原則」を経営者に突きつけるメディア『縮尺』。理念経営のための確かな「物差し」を、フラクタル社メンバーが思考の現場からお届けします。

起業の心得

自分のキャッシュポイントを見つける

コンサルティング業に関わらず、
営業でもサービスでもなんでも同じなのだけど、
自分自身のキャッシュポイントはなにか?をいかに早い段階で見つけるかは重要。

特に独立を考えている人、独立開業して最初の3年間は、
自分「ならでは」で"何を・どのように・どの程度、マネタイズすることができるのか?"
(お金に換えることができるのか?)という「サイズ感」を知っておくことは生命線になる。

そしてそれは言葉で言うのと実際に行うのではかなりギャップがあるし難しい。

自分のキャッシュポイントを見つけると言うのはつまり、
「自分のもっている何が、どの場所に、いくらで売れるのか」
という「マーケット感覚」を磨くことに他ならない。

べき論的な話を書いてもあれなので、僕なりの本質論で言うと
「才能を見つける」ということが大事。

言い換えると「才能を思い出す」に近いと思う。

もともと僕自身が「才能論者」ということもあり、
どんな領域でも人生を生きやすくするポイントは
「戦う土俵を選ぶ」ことで9割決まると思っている。

そしてその戦う土俵選びは
「生まれてから今日までの生き様」×「gifted(ギフテッド)を大切にする」
と言う考え方が超重要。

僕自身はといえば物心ついた時から、自分自身の原動力は「好奇心」だった。
知らないこと、モノの理、原理原則を知りたい、解明したい、言語化したい。

その原動力をコンサルティング業や、経営業に活かす生き方を選んでいるし、
その中でも僕自身の教養と生き方がそのまま活きる場所を選んで戦っている。

特にビジネスサイドの話に関しては、ある程度どの業界や領域であっても
「全く話がわからない」ということが無い状態にある。

これは、僕自身が死ぬほど努力をしてきたからではなく、
もともとそういうものが好きで、"それをどう活かすか?"
という土俵選びと見せ方を工夫したから、ということ以外は全て些細なこと。

もともとコミュニケーションが得意ではなかったけれど、
じっくり自分自身で思考するのは好きで、
言語化のストックをしていく生き方をしてきた。

会社員時代は営業マンとして大成はしなかったけれど、
その分、思考が深い経営者を相手に「商材ありき」ではなく
「自分自身」を買ってもらうコンサルティング業というのは、
めちゃくちゃ向いている。

経営者を相手に傾聴し、自分なりに論理立てて理解をし、
今までの思考ストックと掛け算をしながら相手に伝え、
仕組みに落としていくことは得意。

そうやって自分の得意なこと、
勝てる土俵選びを数年かけて構築していくこと、
それをいかにマネタイズしていくか?

自分のキャッシュポイントが見出せたら、
あとはそれを着実に実行し、雪だるまを大きくしていく人生は最高。

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神里優斗

最後の泥沼までお付き合いいたします。事業開発コンサルティングを行うフラクタル株式会社の代表取締役| 時代を越える原理原則と向き合うメディア「縮尺」編集長|

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