時代を越える原理原則と向き合う

時代に流されない「原理原則」を経営者に突きつけるメディア『縮尺』。理念経営のための確かな「物差し」を、フラクタル社メンバーが思考の現場からお届けします。

コラム

社内の契約インセンティブ競争に参加しない

営業会社あるあるなのですが、値下げキャンペーン期間と銘打って、
「いまは買い時ですよ」という営業を平気でやらかしてしまう。

あるいは、自社の営業マンに対して
「1年契約を受注したら、個人にインセンティブを支払います!」という
キャンペーンをやっている会社も多い。

これは中期的に見ると自殺行為に等しい。

自社の社員に発破をかけるために一時的なインセンティブを支払ったとして、
”インセンティブがあるから”という理由で、
その期間だけ頑張る社員がいる会社が、社会的に尊敬されると思うだろうか?

経営者や事業責任者クラスの人が、自社の社員をそのように考えるのであれば、
今までその会社から商品やサービスを購入してくれていた既存顧客はどうなるのか?

値下げキャンペーンも同じ。
今まで定価で購入くださったお客様を裏切ることになるわけで、
社会との信頼関係を自ら壊していることに他ならない。

今の企業、事業があるのは、
それまで支えてくださったお客様がいるから。

「既存顧客」<「新規顧客」のベクトルになっている会社は、
中長期的には必ず衰退する。

「今なら仲介手数料が割引」とかやっている人材会社の皆さん、
あなたのことを言っているのです。


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企業や経営者と長期的に向き合うパートナーでありたいという想いを込め、この社名を付けました。

事業開発、人事制度・組織開発、採用支援など、経営に関わるテーマに対し、
企画で終わらせず、実行し切るところまで伴走することを大切にしています。
売上5億円のベンチャーから3,000億円規模の大手企業まで、業界・規模を問わずご一緒してきました。

「最後の泥沼までお付き合いいたします」というスタンスを大切に、
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神里優斗

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